「光る君へ」紫式部が再び石山詣へ
大河ドラマ「光る君へ」が後半へと進んで参りました。
お陰様で石山寺のドラマ館も盛況のご様子でございます。
日本最古の女流作家の生き様を、ドラマを通してお楽しみ頂き、また源氏物語への思いを馳せて頂ければと存じます。
またこの石山寺観音様が当時の貴族の女性にとって、どれほどお厚い信仰の対象でありましたのでしょうか?
たくさんのお方が、ご理解を深めて頂けることかと、楽しみに致しております。
石山寺の如意輪観音様は、慈悲深く、たくさんのご縁を結んでくださる有難い観音様と、私も折に触れては、お参りに伺っております。
こんな近くに住まい出来ております我が身を有難く感じておりますこの頃でございます。